海外によってはネットのアクセス制限があるのでその対処法として日本のVPNを使うことが多いですね。
特に中国のように海外のSNSや、他のサービスにもアクセスが制限されている場合は必須のツールになります。
インターネットの回線を選ぶときには、料金だけでなく制限や速度などの他にも設定の簡単さなども考慮する場合があります。
さらに日本人が海外に行く場合などは、日本語に対応しているかなども考えなければならないです。
例えば接続に問題が起きたときなどに、海外のVPNサービスなら英語でメールを書いて送らなければなりません。
問い合わせ用の文章を書き、翻訳サイトで翻訳して、これで本当に伝わるのかと、不安な気持ちでメールを送信する。考えただけでもストレスになりそうです。
でも日本のサービスならホームページも問い合わせフォームも日本語ですから、スムーズに対応してもらうことができて安心です。
そういった意味では、接続可能なサーバーが必要十分なら対応サーバーの数だけにこだわるより、日本語で対応しているVPNの会社を選ぶことが大事だと思いました。
最近はVPNでもかなり安定した接続ができるので、VPNを使ってネットゲームも問題なくできるようですね。
海外でネット回線を契約することがありそうならぜひ日本語対応の回線も候補に入れておきましょう。